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業務日報(社員ブログ)

  • 2010年2月22日 「制服」とは?


     

    オリンピックの服装で話題になった 国母選手が帰国しました。記者たちに囲まれたときベルトのところを気にしている様子は高校生が制服検査を受けている仕草にも見えました。不謹慎かもしれま せんが「かわいい青年」に見えました。顔には転倒時の怪我が痛々しく「お疲れ様」と心で言っている自分は同じ年頃の子を持つ親父でした。今回の件は「制 服」の持つ意味を考えるいい機会かもしれません。ただ、国母選手の「〜ッス。」調はわかもの独自の照れからくるもので反省しているか否かのレベルのもので はないことはまちがいないでしょう。それよりもあの政治家たちの照れのない言い切る調子のほうが恐ろしいのではないでしょうか。

    OKADA
  • 2010年2月9日 仕事は自己表現の最高の場所。


     

    昨日、ある若者とあった。ヒップホップダンサーでSMAPなどの有名アーチストたちのバックダンサーとして活躍する一人でした。はじめはそのファッションから「いまどきのフリーター」かなどと軽視していました。しかし、目の前で挨拶をされた時の彼の眼に強く輝く何かを感じ、こちらからいろいろ質問をしました。すると、緊張気味の彼の口から開口一番「今日はレッスンがあるのでこのような衣装で申し訳ありません。」それからは、両親に最初は強く反対されたこと、今では講演などを見てくれて理解してくれたこと、バイト時代の苦労話など、あふれるように言葉を私に投げてくれました。あの目の輝きは「一つのことを信じて続けてきたこと」への自信とやさしさだったのです。年齢に関係なく、目の前に故郷から単身「夢」を心に10年を超えていま大きく輝いている一人のダンサー。日本は捨てたもんじゃない!自分表現、いろいろあってすごいぞ。見習うべき若者にまた出会えました。

    OKADA