再生樹脂(プラスチック)養生敷板プラネットシードは敷鉄板・ベニヤ合板・ゴムマットに代わる環境に優しい養生板です

敷鉄板からプラスチック敷板へ リサイクル社会をサポートする 株式会社リンクプラネット

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業務日報(社員ブログ)

  • 2011年3月23日 東日本大地震


     

    これは爆撃ではなく津波の攻撃です。大きなマーケットが全壊した光景は海の恐怖を表しています。備えていたにもかかわらず、絶対といわれていた防波堤も一気に破壊したこの非情なまでの攻撃に私達人間はどうしたらいいのでしょうか。
    犠牲者のご冥福を心からお祈りいたします。

    OKADA
  • 2011年3月2日 世界一


     

    私の背中に見える「東京スカイツリー」が電波塔で世界一の高さになったようです。明るいニュースは元気が出ますね。

    OKADA
  • 2011年2月25日 大地震


     

    ニュージーランドで起きた大地震。日本人留学生たちの安否が心配です。私の愚息も昨日海外から帰国したばかりの出来事でしたので送り出した家族の気持ちを考えますといたたまれなくなります。自然災害に対して私達はそれを確実に予想することはできないまでも日常の心構えは国全体、地球全体で考えるべきです。環境のことで人間が及ぼす能動的なことを心配するばかりではなく、地球から受ける受動的な意味で「自然」「天災」のことも話し合うべきでしょう。「命」は地球より重いのです。

    OKADA
  • 2011年2月8日 五木先生の講義から


     

    常用漢字の追加から。2010年の追加漢字「萎える・怨む・呪う」など背筋がぞっとするものあり。1981年は「稼ぐ・頑ばる・悠」どこか未来に希望を持つものが目立ったが昨年はまさに日本の厳しい世相を反映しているのではとしばらくしてからじわじわと戦慄が走ってきました。紙面に登場する漢字の裏に伺える私たち人間社会の変化を正視して真の「心」のあり方を考えなければ日本の未来はあまりにも悲しすぎるのではと。
    これで五木先生講義シリーズは終了です。先生から「親鸞」を幸運にもいただくことができました。ありがとうございました。

    OKADA
  • 2011年1月21日 心のデフレ


     

    五木先生のお話の続き。日本ではここ数年、自殺者が3万人を超えていて、この数字はあのベトナム戦争13年間の戦死者6万人と比較しても2年で上回っている事実をどうとらえるべきかを語られていました。あまりにも人の心、魂の尊厳さを失い、経済面の欲望だけに人は無機質に突き進む今の時代を「心のデフレ」と表現しています。だからどうすれば「今を生きる」ことができるのか。それはその心を鬱にするいわば「暗」の部分をしっかりと見つめること。これは柳の枝が思い雪を積もらせながらあるときにサッと雪が落ちて元に戻ること、硬い枝は折れてしまうこと。つまり雪の重さを受け止めることで元に戻り自分を取り戻せるのです。
    すこし新年の話には暗い感じもしますが戦後の日本が復興できたのも敗戦という暗をしっかりと見つめひたむきに前に進んできたからでしょう。この「経済不況」という暗の時代も決して甘いものではありませんが柳のような柔軟性も必要なのです。

    OKADA
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